Sfil(エスフィル)の活動内容と制作者のこと | 自己紹介
Sfil(エスフィル)について
Sfil(エスフィル)はsurprise+fil サプライズと糸という言葉を組み合わせた造語。
糸からサプライズをつくりたいという思いを込めた名前です。
刺繍活動を通して、楽しくおもしろい、そして心に響くアート制作ができるように試行錯誤を積み重ねて創造していきたいと思っています。
WEBサイト用のアニメーションロゴは、サプライズをどんどん制作していくという想いを込めてバッグから刺繍糸や刺繍針が飛び出す仕様に。
一緒ににこちゃんも飛び出していて、刺繍アートを通して笑顔になってもらえれば嬉しい!という想いも込めました💐
現在は『カスタムオーダーの刺繍制作』『刺繍図案の制作・刺繍解説動画の制作』を主な活動としています。
カスタムオーダーの刺繍制作
自分らしいパーソナルなアートを楽しめる刺繍作品を制作。
あらゆるジャンルにおいてカスタムオーダーやフルオーダーに魅力を感じるタイプなので、刺繍についてもその方法を取り入れています。
刺繍図案の制作・刺繍解説動画の制作
ちょっと前向きになれるメッセージテーマをもつ刺繍図案を制作しています。
中にはアルファベットやお誕生日、記念日などカスタマイズして楽しむことができる刺繍図案も制作。
一部オートクチュール刺繍の簡単な技術(針だけでできる技法)を取り入れた刺繍装飾の図案制作もしており、
それらはできるだけ簡単な刺繍ステッチで仕上げることができて日常使いができる刺繍雑貨をつくることをテーマに刺繍デザインしています。
ミシンを使わないかんたんな刺繍雑貨のつくり方掲載し、はじめての方でも気軽にスタートしていただけるように設計しています。
小さな刺繍だからこそ楽しめる華やかな色合いを大切にした刺繍アートです。
刺繍図案の制作のほかには刺繍のステッチの方法や完成した刺繍を仕立てる方法などを動画で解説しています。
刺繍の魅力は、日常のちょっとした時間に楽しめるところ。
休日の朝にのんびり紅茶を飲みながら刺繍をしたり、仕事から帰った夜に映画を見ながら刺繍をしたり。
雨の日だけの趣味としてお部屋で楽しむのもおすすめです。
“なにかを作りたい気持ち” がでてきたときに、この場所がその気持ちを満たせる場所であれたら嬉しいです。
刺繍仲間がたったひとりでも増えてくれると嬉しい!という気持ちでWEBサイトを運営しています。
制作者について
はじめまして、SAYAKAです!
旅行会社で働きながら創作活動をしています。主に海外旅行を担当。
のんびり大自然を見に行く旅が好きです。
今までで一番良かった旅はアメリカのグランドサークルをレンタカーでまわるロードトリップ。
次に行きたい場所は夏のアイスランド。
刺繍について
フランス刺繍を14年・オートクチュール刺繍を8年、現在も学びながら活動しています。
フランス刺繍は本やキットを使ってスタートしました。夜の時間や休日に少しずつ学び進めて現在に至ります。
憧れの作家さんが枠にとらわれない自由な刺繍表現を大切にされていて、私もその心を大切に刺繍活動をしています。
オートクチュール刺繍についてはお教室に通い学んでいます。
フランス・パリの刺繍学校でオートクチュール刺繍のプロコースを学びたいのですが、
トータル6か月以上のまとまった時間が必要でまだ叶えられていない目標のひとつです。
ビーズやスパンコール、羽根や革などを用いて華やかなオートクチュール刺繍。
豪華な刺繍装飾を制作することが何年経っても変わらずわくわくするところ。
創作活動に刺繍を選んだ理由は、デザインを自由に描くことができて使用する材料も自由に表現ができるところ。
そしてかたちに残すことができて長い間楽しむことができるところ。
創作活動が好きで今までアクセサリー制作やネイルアート、洋裁などさまざまな創作活動をしてきましたが、刺繍を選んだのは上記の理由にあります。
オートクチュール刺繍のような心ときめく煌びやかな刺繍も、
ストーリー性のある刺繍アートも、
スタイルは違ってもどちらの刺繍も追求したいこと。
そしてあらゆるジャンルにおいてカスタムオーダーやフルオーダーに魅力を感じるタイプなので、
刺繍についてもその方法を取り入れることができるということも刺繍を創作活動に選んだ理由のひとつです。
最後に
刺繍という小さなアート体験を通して人と人とのあたたかなつながりが生まれたら嬉しいという想いがあります。
それはカスタムオーダーの刺繍を通してたったひとりの人生に寄り添えるアートを制作すること
刺繍図案の制作や刺繍の解説動画の制作を通してひとりでも刺繍仲間が増えてくれると嬉しいという想い
長い人生の中で創作活動を通して出会い一緒に楽しむことができれば、これ以上しあわせなことはないと思っています。
まだまだ成長途中で、何歳になっても試行錯誤をしながら新しい取り組みを楽しんでいける人でありたいと思っています。
ぜひ一緒に刺繍を楽しみましょう!
Thank you