【刺繍初心者さんへ】オーガンジー刺繍をはじめるときに用意するおすすめ道具

おすすめの刺繍道具

刺繍をはじめて12年目、オートクチュール刺繍をはじめて7年目。

今までさまざまな刺繍道具を使ってきましたが、その中でも使いやすかったものをリストアップしました。

今回はオーガンジー生地に刺繍する場合のおすすめ道具です。

オーガンジーに刺繍図案をうつすときにおすすめのチャコペンや、細かい作業がしやすい糸切りはさみ、刺繍を快適にするための一工夫などをご紹介していきます。

刺繍枠

刺繍をするときは刺繍枠を使用すると、布に張りがでるので刺繍がしやすくなります。

オーガンジーに刺繍するときには必要な刺繍道具です。

  • 刺繍枠のサイズについて

刺繍枠を手で持つ場合には8~10cmの枠が持ちやすくておすすめ。

刺繍枠をクランプなどで固定する場合は10cm以上の大きい枠がおすすめです。

わたしはC型クランプで机に刺繍枠を固定して刺繍することが多いので15~18cmの刺繍枠をよく使用しています。

  • 刺繍枠にテープを巻いておく

刺繍枠の内側の枠にバイアステープや綾織テープを巻いておくと布がたるみにくくなります。

この一工夫でとても刺繍がしやすくなります。

刺繍枠に張った布が刺繍中にたるまないことは、作業のしやすさや刺繍の仕上がりにも大きく影響します。

刺繍針

刺繍でよく使用する25番刺繍糸は『1本取り〜6本取り』の針を使用します。

はじめて刺繍針を購入する場合には細い針から太い針までセットになっているものを購入するのがおすすめです。

日本ブランドのものや外国ブランドのものどちらも販売されていますが、個人的には国産・外国産どちらのほうが使いやすいという差は特に感じていないです。

刺繍針が国内ブランドか外国ブランドかによって針サイズの表記方法が異なります。

針が曲がってしまったり、錆びてしまったりしたときが替え時です。

アイロンチャコペン

オーガンジーに刺繍するときにおすすめなのはクロバー社のホワイトアイロンチャコペン。

オーガンジーは布の向こう側が透けて見える布なので、刺繍図案をうつすときは図案を布の後ろ側に置いてアイロンチャコペンでなぞるようにして書き写します。

サテンステッチを刺すときの角度のガイド線を書いたりするときにも使いやすいのでオーガンジー刺繍をするときには一本持っておくとかなり便利です。

下書き線を消したいときは、水を含ませたティッシュをしばらく当てるとチャコペンの線が柔らかくふやけて取れやすくなるのでそのままテッシュでふき取ります。

そのあとに低温アイロンでなぞるように軽く当てるとかなり綺麗に消すことができます。

糸切りはさみ

刺繍をするとき糸切りハサミは頻繁に使用しますので、自分が使いやすいものを選ぶと格段に作業しやすくなります。

私のおすすめは、糸切りはさみとして販売されているわけではないですが『クロバー社のカットワークハサミ』一択!

他のハサミもいくつか購入して使い心地を試してきましたが、クロバー社のカットワークハサミはとにかく切れ味が良く、細かい作業の捗り具合もダントツでよかったです。

細かい作業を繰り返す刺繍にはこの先端が細いハサミがとても使いやすくて、使い始めてもう7年になります。

刺繍糸のほかに毛糸のカットや、完成した刺繍をパーツに加工する際にオーガンジー生地を切ったり、小さな刺繍図案(コピー用紙)のカット、フェルトの細かな部分のカットなど様々な場面で活躍してくれてます。

刺繍図案のカットの時も、紙を切るハサミよりも切れ味が良く細かいところまで正確に切ることができます。

オートクチュール刺繍の時には、薄い革生地のカットや、ぶ厚めのブレードのカット、太めのツイストコードのカット、欠けたスパンコールをハサミで切って取り外すときなどあらゆる場面で使用しています。

ハサミを選ぶ時には先端がカーブしているものや先端に丸みがあるハサミよりも『先端がまっすぐ&尖っていて先端の厚みが薄いもの』が個人的におすすめ。

先端が細いハサミを使用するメリットは、細かい部分を正確にカットすることができること・切りたい糸以外の糸を誤って巻き込んで切ってしまうことを防ぎやすいこと。

長々とハサミについて語ってしまいましたが、ハサミは刺繍を含めた様々な作業を快適にしてくれる大事な道具。

使いやすいお気に入りのハサミを選ぶのに参考にして頂けたら幸いです。

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